とびきりおいしい紅茶を飲むための7つの秘密

4.茶葉の形や大きさは、おいしさに関係するの?

よく聞く言葉に「オレンジペコー」というものがありますが、あなたもご存知ですか?
この言葉は、昔は茶の樹のある部分の葉を指していたのです。
それが下の表です。

 フラワリーオレンジペコー ・・・・芯 芽
 オレンジペコー  ・・・・・・・・・・・・第1葉
 ペコー  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第2葉
 ペコースーチョン ・・・・・・・・・・・第3葉
 スーチョン  ・・・・・・・・・・・・・・・・第4葉
画像〜茶の新芽
 
でも、時が経つにつれ、
茶葉のグレードを表すようになりました。
このグレードというのは、「1級、2級」というような品質ではなく、
できあがった茶葉の大きさの事です。

現在言われているオレンジペコーとは茶葉の大きさを表しているのです。

「大きい茶葉」はオレンジペコー(OP)
「小さい茶葉」はブロークンオレンジペコ(BOP)
と言います。

大きい茶葉のほうが、見た目高級そうで、おいしそうですが・・・・・
実は茶葉の大きさも、おいしさの基準ではないんです。

「大きい茶葉 OP 」でも「小さい茶葉 BOP 」でも、
僕の経験から言っても、あなたの経験から言っても、おいしい紅茶はありますよね?
そして、まずい紅茶もありますね。

でも、あなたが丁寧に紅茶を入れて「おいしいTea Time 」を楽しみたいなら、
まず避けたほうがいい大きさ、形の紅茶があります。

「CTC」という紅茶をご存知でしょうか?
大きさ、形は、コロコロとした、まるでビーズです。
リーフティーとは異なり、茶葉をまるめて時間を短縮して製造します。
缶入りで売っていることもありますが、一般にはティーバッグ用です。

「CTC」はリーフティーと比較しても、
紅茶本来のおいしさは、残念ながら得られません。

それから、「ダスト」という紅茶があります。
文字どおりホコリのような粉状です。
紅茶を製造する時に出る、紅茶の粉を集めたりしたもので
す。これは、インドなどで地元の人がチャイにして飲むものです。

ダストは紅茶が本来もっているはずの
「旨みが無い」「香りが無い」「水色が濁りやすい」紅茶なのです。

「CTC」も「ダスト」も、便利さを追求するティーバッグや、
スパイスの香りや味を効かせたチャイにするというような、
目的によってはおいしく使える紅茶です。

でも、「CTC」や「ダスト」では、
紅茶が本来持っている芳しい香りや、深い味わい、きれいな水色は望めません。


僕は紅茶という飲み物は、香りや味、水色を一度に楽しむ贅沢な飲み物だと考えています。
だから僕は香り、味、水色を引き出す製法で作られた、
「大きい茶葉」オレンジペコー(OP)と
「小さい茶葉」ブロークンオレンジペコ(BOP)だけを扱う
ことに決めました。
 
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とびきりおいしい紅茶を飲むための7つの秘密
1.これだけはゆずれない。
おいしい紅茶を選ぶための3つのポイント!


2.紅茶の価格とおいしさは比例するの?

3.おいしい紅茶の産地はどこ?

4.茶葉の形や大きさは、おいしさに関係するの?

5.紅茶の等級はおいしさのガイドになるの?

6.ブレンドティーはどんな紅茶なの?

7.フレーバーティーはどんな紅茶なの?

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