薄毛・脱毛症の原因は?
脱毛は毛髪のサイクルでノーマルなことですが、
抜け毛が多く、薄毛が気になるなら脱毛症です。
主に、遺伝、男性ホルモンの影響、ストレスなどです。
いくつかの原因が重なって、薄毛の症状が現れる場合もあります。
■遺伝 - 薄毛になりやすい体質と、受け継がれる生活習慣が影響する
家族に脱毛症の人がいたら、要注意ですが、しかし100%遺伝する訳ではありません。
ただし遺伝的要素があるのは否めません。
たとえば両親が薄毛の場合、実際に「薄毛」が遺伝するのではありません。
「薄毛」になりやすい体質が遺伝し、その家の生活習慣が影響すると言われています。
たとえ兄弟でも脱毛症の人と、ふさふさの髪の人がいる場合が存在するのも事実です。
■男性ホルモンの影響
男性ホルモンは、毛母細胞内にいる変換酵素と結合する事で、
抜け毛・薄毛を引き起こす脱毛ホルモン『DHT』というホルモンに変換されます。
このDHTが毛母細胞の働きを抑制し、髪の生成を妨げます。
また、DHTの頭皮の皮脂腺を刺激する作用によって、
過剰に分泌された皮脂が過酸化脂質となって毛穴を塞ぎます。
その結果、髪は成長しきる前に約3ヶ月ほどで抜けてしまいます。
そして、ヘアサイクルが短くなり、髪の毛を作る毛包も小さくなってしまいます。
ホルモンの減少により、皮脂分泌が多くなり、毛穴が詰まってしまうのです。
そのため、髪が抜けやすくなる、新しい髪が外に出られないなどの障害がでます。
男性ホルモンの量にはあまり個人差はないと言われていますが、
男性ホルモンをDHTへと変換する酵素量には、遺伝・体質によって個人差があります。
また、ストレスの多い生活、偏食・不摂生・睡眠不足等の不規則な生活習慣も、
DHTの生成・活動を活発にさせ、薄毛・脱毛症を進行させるようです。
■頭皮の血行不良
頭皮が硬くなり突っ張ると、血行不良になります。
さらに毛根に栄養が行き渡らず、栄養不足になり、髪が細くなります。
年齢だけでなく、ストレス、乾燥、体の冷え、タバコの喫煙も原因になります。
■自分の薄毛の原因を調べるには
薄毛の原因を詳しく調べてもらうなら、病院などに行く事が必要になります。
「病院に行くのは抵抗があるなあ・・・。」
という人には、発毛専門店の診断という方法もあります。